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めちゃお得だけどハードルの高いJAL海外発券!購入手順をものスゴーくていねいに解説しますー

JAL

海外発券するときのサイトの使い方に少しコツがあるかなと思っている そら です。
わかりやすく、ていねいに説明できるようにがんばります!

JALの海外発券チケットの購入方法について

釜山発石垣行の航空を購入する想定で説明しますー

日本のJALのサイトから右上の「JAPAN 日本語」をクリック

cityから出発地としたい都市名を選択し、「Go」をクリック

釜山なら「Busan」、ソウルは「Seoul」、クアラルンプール「KualaLunmpur」

選択された都市のサイトへ移動し、そのサイトから航空券を購入することができます。
釜山「Busan」を選択してクリック、韓国のJALのサイトへ移動します。

右上の緑の四角の部分Japan 日本語」から「Busan 日本語」になりました。
韓国から出発する航空券が購入できます。

青い部分のメッセージ「ご登録地区が異なるため・・・」が表示された場合は「ログアウト」をクリック
日本在住者は日本地区の会員であり、JALの日本サイトでログインしている状態からJALの海外サイトへリンクしたときにメッセージが表示されます。

単純な往復の場合はピンクの部分で出発地と到着地を選んで検索して予約へ。

東京でストップオーバーする場合は黄色の部分「自由旅程(複数都市)」をクリックして予約へ。

ストップオーバーとは経由地(この場合は東京)で24時間以上の滞在をすること

ストップオーバーなし、単純な海外発往復航空券の購入手順

釜山のサイトからは韓国国内の都市から出発する航空券が購入できます。
海外発券の場合の出発地として最初に選んだ都市(釜山)の国(ソウル)以外の都市(香港)を選択するとその都市(香港)のHPへ移動へ移動するかを聞かれるので気を付けましょうー
出発地、到着地、日付、クラス、人数を設定して、「前後の日付も調べる」にチェックをいれて「検索する」ボタンクリック
「前後の日付も調べる」にチェックを入れると、カレンダー表示で前後の日付の航空券の値段を見ながら選択することができます。

日付を選択したら「次へ進む」をクリック

希望の時間帯の航空券を選択して、航空券の運賃規則を確認します。航空券の規則は選んだ運賃の上部青い部分をクリックすると表示されます。「Economy Saver」をクリック

別画面で運賃規則が表示されます。

最小滞在日、最大滞在日からチケットの有効期限が分かります。

・釜山出発から成田から釜山出発までの期間が6か月以内であればOK
・ストップオーバーも東京で往復ともに一回づつOK
・予約変更は不可、取り消しはKRW30,000(約3000円)
往復で予約クラスが異なり、航空券の運賃規則が違う時があるので、必ず往復ともに確認してくださいね!
運賃規則は購入前にも確認できますが、フライト選択画面で確認してから進むのがおすすめ!

「JBM登録地区が異なるお客様」を選択して、「次へ進む」をクリック

日本在住者は日本地区の会員で、このサイトでのJMB会員とは韓国在住者のことなので、「JBM登録地区が異なるお客様」でOK
お客様情報を入力するときに、マイレージプログラムで「日本航空」を選択してお得意様番号を必ず入力します。
お得意様番号を入力することにより購入後の予約の確認や座席の変更、アップグレードの手続
きなどが日本のJALのサイトから行えるようになります。必ず入力します。
このあと、座席の指定をして、最終確認をして購入です。
海外発券の場合は出発地の会員ではないため、「予約のみで完了」することができま
せん。「お支払いへ進む」ボタンをぽちっとするしかありません・・・・仕方なし。

購入が完了すれば、日本のサイトから会員ログイン後に「国際線」予約で確認できます。

ストップオーバーありの航空券の購入手順

TOPページから「自由旅程(複数都市)」を選択
ストップオーバーありの場合は黄色の部分「自由旅程(複数都市)検索」です。

区間を追加する場合は濃い緑色の部分「区間追加」ボタンをクリック
出発都市と到着都市は英語表記(ローマ字)か、空港コードで入力します。

ソウル Seoul SEL、釜山 Busan PUS、石垣 ishigaki ISG
羽田(HND)や成田(NRT)では入力できないので、Tokyo(TYO)で入力

 出発都市と到着都市はストップオーバーする場合はストップオーバーする都市で区間を分けます。
例えば、釜山から石垣島までストップオーバーしないときは出発都市を「釜山」、到着都市を「石垣」1区間、東京でストップオーバーするときは「釜山」から「東京」、「東京」から「石垣」の2区間とします。
帰りも同様です。東京でストップオーバーする場合は2区間に分けます。
ストップオーバーしない場合や最終区間に乗らない場合は出発都市を「石垣」、到着都市を「釜山」の1区間にします。

ストップオーバーすると消費税がかかるため、最終区間の「成田」から「釜山」に乗らないことが決まっている場合は、「石垣」から「釜山」までの1区間にしましょう。

ストップオーバーするときの消費税については下記の記事を参照ください

本当は教えたくない!?夏休みJALで石垣島へ飛行機代を約半額で行ってみようー
夏休みのトップシーズンに羽田から石垣へ、JALの飛行機代はJ336,720円。JAL正規チケットを海外発券しての飛行機代を約半額に!メリットは値段だけじゃない!キャンセル規定が緩いー行きと帰りに東京で無料でストップオーバーできる!

区間と人数を設定したら「検索する」ボタンをクリック、フライトの選択画面が表示されます。

「自由旅程(複数都市)検索」の場合はカレンダーで前後の日程の航空券の値段を見ながら購入することができません。

なので、そらはまず「単純往復」で検索して、前後の日の値段を見ながら日程の候補を決めて、予約クラスを確認してから「自由旅程(複数都市)検索」に進みます。

確認した予約クラスの画面キャプチャを取っておくとよいです!あとで使います!

 「自由旅程(複数都市)検索」で全部の区間のフライトを選択すると最後に値段が表示されると、運賃ルールが英語表記!!!!!一瞬ひるみますが、大丈夫です。

右側の旅程で国際線の区間の「詳細を開く」をクリックすると

その航空券の予約クラスを確認することができます。

単純往復で検索したときに確認した予約クラスが表示されていると思います。
さきほど取っておいた画面キャプチャでの出番です!航空券のルールを再度確認しましょう。

外発券国内線区間の予約クラスは単純往復もストップオーバーありも予約クラスは「Y」、国内線の予約クラスはあまり気にする必要はありません。

運賃ルールは国際線区間の予約クラスが適用されるため、国際線区間の予約クラスを確認しましょう!

単純往復と同じように、「予約のみで完了」することができません。「お支払いへ進む」ボタンをぽちっとしましょうー
購入が完了すれば、日本のサイトから会員ログイン後に「国際線」予約で確認できます。

 

そらも最初に海外発券するまでは、ハードルが高かったのですが、一度購入すれば、予約の確認や問い合わせなども日本のサイトや日本のコールセンターに電話してもできるし、搭乗手続き等もふつうにJ日本初のJALに乗るときと同じなので、今ではすっかり海外発券の虜です。

またおすすめの路線等などもお知らせしますねー

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